このリポジトリには、NVIDIA AI Technogloy Center(NVAITC)JapanのStudent Ambassador ProgramのRAPIDSワークショップのリソースが含まれています。
1.GPU, RAPIDSの基本概念および初歩的な使い方に関する知識の共有
2.滋賀大学の共有サーバ「KAMONOHASHI」の利用方法の共有
3.デモンストレーションを通じたRAPIDSに関する具体的な理解と,参加者の実務および研究に役立つようなインスピレーションの促進
1.GPU, RAPIDS, KAMONOHASHIの基本的な知識を提供し,GPUを活用したデータサイエンス技術に関する知識を増やす
2.RAPIDSを活用した,データ処理のスピードとスケーラビリティ向上スキルの習得
上の図の番号が,アジェンダの番号に対応しています。
- Dask-cuDFを活用したスケーラブルなデータ処理の実践(上野): cuDF, Dask, Pandas
- Plotly-Dash+RAPIDSによる人口推移の可視化(上野): cuxfilter, Dash, cuDF
- cuMLのご紹介
7.1. cuMLを利用したクラスタリングとRFM分析によるカスタマーセグメンテーション(上野): Scikit-learn, cuML
7.2. XGBoostを用いた住宅価格の予測(嘉悦): Scikit-learn, cuML
アジェンダ(開催日時:2023/10/6)
- 1. オープニング
- 2. 決め手はAI!? NVIDIA Omniverse が実現する産業メタバースの世界(基調講演,NVIDIA 梅澤)
- 3. 猫でもわかるGPU(嘉悦)
- 4. 初めてのRAPIDS活用(嘉悦)
~休憩~
- 5. Dask-cuDFを活用したスケーラブルなデータ処理の実践(上野)
- 6. Plotly-Dash+RAPIDSによる人口推移の可視化(上野)
- デモで使用するリポジトリ:Ueno ver. - plotly-dash-rapids-census-demo
- 7. cuMLのご紹介
- 7.1. cuMLを利用したクラスタリングとRFM分析によるカスタマーセグメンテーション(上野)
- 7.2. XGBoostを用いた住宅価格の予測(嘉悦)
- 8. クロージング
プログラミング言語:Python
フレームワークおよびライブラリ:
- Python: 3.8
- LINUX_VERSION: ubuntu18.04
- CUDA_VERSION: 11.0
- RAPIDS: 22.08
- ベースイメージ: rapidsai/rapidsai
- 依存性
- cuxfilter=22.08.00
- dash=2.5.1
- dash-html-components=2.0.0
- dash-core-components=2.0.0
- dash-daq=0.5.0
- dash-bootstrap-components=1.2.0
そのほかの情報については,Dockerfile,environtemnt_for_docker.ymlを参照してください。
- CUDA: 11.0
- NVIDIA driver: 450.236.01
docker build -t rapids_workshop .
docker run --gpus all rapids_workshop
- 上野孝⽃(Shiga Universtiy)
- 嘉悦里奈子(Shiga Universtiy)
- Vincent Gong(NVIDIA)
- Apache 2.0 (same as RAPIDS)