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open-rdc/flashforge_creator_3_pro

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FLASHFORGE Creator 3 Pro

flashforge社の3Dプリンタ,Creator 3 Proの管理用リポジトリ

公式マニュアル:https://after-support.flashforge.jp/uploads/manual/Creator3Pro.pdf

使い方

上記の公式マニュアルに従えば良い.何も難しいことはない. スライサーは,マニュアルにある通り,FlashPrint 5 を使用すること.それ以外では確認していない. 主電源は本体の右下裏にある.電源コードの横.

使用するにあたってのルール

本体に関して

  • 改造をしない
    • ソフトウェア,ハードウェア,回路すべて,手を入れてはならない
      • 色々いじると,初めは良くても問題が起きたときに弄った人でないと修理・改善できない状態になる
      • 壊れたときに問題の特定・修理が難しくなる
    • 壊れたら,できる限り同じ部品に交換する
  • 衝撃を加えない
    • キャリブレーションしているので,できる限り外乱を加えない
  • 稼動中は本体内部に手を入れない
    • あぶない
  • キャリブレーションは担当者・経験者のみが行う
    • 印刷の可否,精度の良し悪しに直結するため

印刷に関して

  • フィラメントは強引に入れない
    • フィラメントの挿入・取り出し方法は説明書に書いてある
  • フィラメントはできる限り湿気をとること
    • 出来などに影響する
  • 最低でも第1層~第3層ぐらいまでは,その場を離れずにベッドに印刷物が定着していることを確認する
    • うまく定着していないと,後々印刷に失敗する
  • 印刷に失敗したら,すぐに印刷を中止して印刷物を取り除く
    • プリンタは自動では止まらない
    • 印刷を継続してしまうと最悪,重大な故障・事故に繋がる
  • 温度・速度調整には十分気を付けること
    • 特に温度は,フィラメントの素材ごとに大きく異なる.適切でないと,焦げたり詰まりの原因となって故障に繋がる

Tips

  • PLAだとK1 MAXでのASAと比較してベッドへの定着が弱いので,箱状の造形物であってもラフトを追加することを推奨する.糊は任意.
  • ベッド・ノズル間距離は,付属の薄い金属板を挟んで滑らせにくいぐらいの距離が良い.あるいは,プリント用紙を挟んで軽い引っ掛かりを常に感じるぐらい.

改造・変更点

なし(ヒートエンドが故障し同一品の新品に交換した形跡あり)

不具合

25/10/04

稼動開始

特に問題なし

25/10/13

18階で稼働時にネットワーク機能を確認できなかった.恐らく個人PCの設定が悪いと思う.印刷は問題ない.

その他

このREADMEは好きに書き加えていって良い.WikiやDiscussionに書くと埋もれるし不慣れな人にはたどり着きにくいので,情報の伝達にはREADMEかIssueを推奨する. 何かあれば,私まで連絡してください(https://github.com/Yusuke-Yamasaki-555)(卒業してても連絡がつくメアドなので問題なく連絡してください).

About

FLASHFORGE Creator 3 Pro の色々を管理するリポジトリ

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