本リポジトリはオライリー・ジャパン発行書籍『実践 Deep Learning』(原書名『Fundamentals of Deep Learning』)のサポートサイトです。
サンプルコードの解説は本書籍をご覧ください。
サンプルを実行する前に、必要なライブラリをインストールする必要があります。
$ pip install -r requirements.txt
サンプルコードはfdl_example
の親ディレクトリから実行することを想定しています。
また、fdl_example
をパッケージとして認識するためにPYTHONPATH
を指定する必要があります。
実行例
$ export PYTHONPATH=$PYTHONPATH:.
$ python fdl_example/chapter6/autoencoder_mnist.py 2
第6章では、matplotlibを使って埋め込みの可視化をしています。 matplotlibを使った可視化をするにはtkライブラリが必要となります。
$ sudo apt-get install python3-tk tk-dev
pyenvなどを使って環境を構築している場合は、上記のコマンドでtkライブラリをインストールした後でpythonをインストールし直す必要があります。
第7章のサンプルコードを実行するには、 以下のデータが必要となります。
- Google News を使って構築した単語の埋め込み表現データ
- ダウンロードしたファイルを展開後、
fdl_example
の親ディレクトリに配置してください。
- ダウンロードしたファイルを展開後、
- CoNLL-2000の品詞データ
- 上記のリンクからダウンロードできない場合はKaggleのページからダウンロードできます。
- ダウンロードしたファイルを展開後、
conll2000/train.txt
とconll2000/test.txt
をそれぞれdata/pos_data/pos.train.txt
とdata/pos_data/pos.test.txt
に配置してください。
- ダウンロードしたファイルを展開後、
- 上記のリンクからダウンロードできない場合はKaggleのページからダウンロードできます。
第8章のサンプルコードを実行するには、bAbiデータセットが必要となります。bAbiプロジェクトページからbAbI Tasks Data 1-20 (v1.2)
をダウンロードして展開後、tasks_1-20_v1-2/en-10k
をdata/babi-en-10k
にコピーしてください。
日本語版で検証に使用した各ソフトウェアのバージョンは以下のとおりです。
- OS
- Ubuntu 16.04 LTS
- ライブラリ
- tensorflow 1.4.0
- scikit-learn 0.19.1
- scipy 1.0.0
- matplotlib 2.1.2
- gensim 3.3.0
- leveldb 0.194
- tflearn 0.3.2
- h5py 2.8.0rc1
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