GooglePhotoにアップロードした写真を、ブログなどで貼り付けられる形式に変換するアプリです。
- Google Photo上の画像への共有リンクを作成し、そのページのOGP画像のリンクを取得
- そのリンクを取得したり、そのリンクを使ってMarkdown記法のリンクやHTML記法のリンクを生成します
- Electronで実装されていますが、アプリ自体は各自でビルドして頂く必要があります
npm
とかが利用可能であることが前提です。
まずはビルドに必要なファイルをnpm
をつかって取得します。
cd path/to/GooglePhotoMarkdowner/
npm install
cd ./src
npm install
npm run build-macOS
でmacOS向けのバイナリをビルドします。npm run build-windows
でWindows向けのバイナリも作れるかもしれませんが、試してないのでわかりません。 Windows10で問題なくビルドできました。動作も問題なさそうです。
cd path/to/GooglePhotoMarkdowner/
npm run build-macOS
ビルドが終わると、GooglePhotoMarkdowner-darwin-x64
というフォルダが作られ、その中にアプリ(.app
ファイル)があります。それをタブルクリックで起動するか、open
コマンドで起動します。
cd path/to/GooglePhotoMarkdowner/
open ./GooglePhotoMarkdowner-darwin-x64/GooglePhotoMarkdowner.app/
ブログなどで使いたい写真をGoogle Photoにアップロードします。その写真を開いて、共有ボタンを押します。
リンクを取得します。
生成されたURLをコピーします。
アプリを起動して、URLを貼り付けます。変換ボタンを押すと、種々の文字列を生成します。
Google PhotoへのリンクURLから、下記のような誰でもアクセスできるURLを生成します。
https://lh3.googleusercontent.com/xxxxx=s600
また、同時にMarkdown記法の文字列も生成します。
![GooglePhotoMarkdowner](https://lh3.googleusercontent.com/xxxxx=s600 "GooglePhotoMarkdowner")
念のため、HTML記法の文字列も生成します。
<img src="https://lh3.googleusercontent.com/xxxxx=s600" alt="GooglePhotoMarkdowner" title="GooglePhotoMarkdowner">
- はじめてのElectronなので、よくわかってないです。
- 本当はGoogle PhotoじゃなくてGoogle Photosでした。
- もろもろ許してください。