花子さんがスーパーで下記の商品を買いました。
合計金額(消費税8%含む)をブラウザに表示しましょう。
ただし、小数点が出る場合は無視してもOKとします。
豚肉 | にんじん | じゃがいも | お米 |
---|---|---|---|
380円 | 90円 | 120円 | 2000円 |
連想配列、for in文、算術演算(+
と*
)を使います。
合計金額を変数に入れて足し算や掛け算のような演算をする場合、一度Number型に定義する必要があります。
// 例えば下記のような指定をします。
var total = 0;
行いたい処理を文章化することで事象の整理ができます。
この問題であればこのような読解ができます。
basketという変数に、豚肉を380、にんじんを90、じゃがいもを120、お米を2000という連想配列を入れる。
合計金額を格納する変数totalを定義する。
for inで連想配列の金額を1つずつtotalに足していく。
totalに消費税の1.08を掛け算してdocument.writeでtotalを表示する。