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オープンキャンパス (2021年) 組み込み開発 ハンズオン資料

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Arduino で組み込み開発

このコンテンツは Markdown ファイル、および Arduino で動作するスケッチファイルで構成されています。

説明は Markdown ファイル (拡張子 .md) に書いてありますが、 Markdown が読みづらい環境で利用している場合は、同じ内容を pdf フォルダーにもおいてあります。そちらを参照してください。

演習を通して 組み込み開発の基本 を学習します。

開発の手順とあわせて、組み込み開発に必要なデジタルデータ・アナログデータの基本とセンサーなどの入出力部品の扱い方を理解します。

この体験学習では次の内容を扱います。

  • 組み込み開発の基本
  • データの種類と入出力部品
  • 主なマイコンボードとArduino / Arduino互換ボード
  • 組み込み開発の演習

体験学習の冒頭の 説明資料 は別途公開しています。こちら で閲覧できます。


この演習は以下の構成です。上から順番に進めてください。

  1. 演習の環境構築
  2. Arduino IDE の操作
  3. 組み込み開発の演習

集合形式の演習などの場合には、すでに環境構築が完了していることがあります。
その場合は、講師やスタッフの指示に従ってください。


組み込み開発の勉強やプロトタイプ開発ではマイコンボード Arduino を使うことがよくあります。
今回の演習では Arduino 互換機である Grove Beginner Kit for Arduino を使用します。

Arduino 互換ボード10個のデバイス が接続済みなので、配線を気にせずにすぐに組み込み開発を始めることができます。

Grove Beginner Kit は こちらのサイト などのいくつかの通信販売サイトで購入できます。

Arduino やその他の互換ボードとデバイスと使用して、このコンテンツの演習を実施することもできます。
ただし Grove Beginner Kit 以外のボードやデバイスを使う場合のインストール手順や結線方法などは、このコンテンツでは扱いません。各自で適切な手順で行ってください。


この演習は 京都デザイン&テクノロジー専門学校オープンキャンパスでの体験授業 教材として開発したものです。
同校の許可をいただき一般にも公開します。

プログラミング経験が少ない高校生を対象として想定してるため、スキルによっては非常に簡単な内容かもしれません。
その点を理解した上でご利用ください。

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オープンキャンパス (2021年) 組み込み開発 ハンズオン資料

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