選択した「XXXに変換」機能を追加するサクラエディタ用のプラグインです。 選択した文字列に様々な変換を行うことができます。
- サクラエディタ(UNICODE版) r1737以降
- サクラエディタのインストールフォルダ直下に
pluginsフォルダを作る。 - その中に
text-convertフォルダを作る。 plugin.defを含むフォルダ内を全てコピー。- 共通設定→プラグイン→プラグインを有効にする。
- 新規プラグインを追加で
text-convertを有効にしてください。
※ 上記の 1 と 4 は他のプラグインがインストール済みの場合すでに実行されているので行う必要はありません。
※ 上記の 2 text-convert は任意の名前を付けて問題ありません。
インストール後は、
サクラエディタインストールディレクトリ
+-- plugin
+-- text-convert
+-- plugin.def
+-- README.md ※このファイル
+-- js
+-- *.js
と、このような感じのフォルダ構成になります。
個々の機能のインストール方法は機能一覧を参照してください。
共通設定→メインメニュー/カスタムメニュー→種別:プラグイン→XXXに変換
を好きなメニューに割り当ててください。
選択された文字列をアッパーキャメルケースに変換します。
例として upper camel case という文字列を選択していた場合 UpperCamelCase に変換されます。
選択された文字列をローワーキャメルケースに変換します。
例として lower camel case という文字列を選択していた場合 lowerCamelCase に変換されます。
選択された文字列をスネークケースに変換します。
例として snake case という文字列を選択していた場合 snake_case と変換されます。
選択された文字列をチェインケースに変換します。
例として chain case という文字列を選択していた場合 chain-case と変換されます。
選択された文字列の単語の頭を大文字に変換します。
例として upper camel words という文字列を選択していた場合 Upper Camel Words と変換されます。
選択された文字列の頭を大文字に変換します。
例として upper camel first という文字列を選択していた場合 Upper camel first と変換されます。
選択された文字列の頭を小文字に変換します。
例として Lower Camel First という文字列を選択していた場合 lower Camel First と変換されます。
選択された文字列を代入文として扱い、
例.
var x = 10;
var test =20; // test
という文字列は
var x = 10;
var test = 20; // test
と、このような感じで位置を揃えることができます。
選択された文字列を空白区切りのデータとして扱い、それぞれのカラムの位置を揃えます。
例.
a, bbbbb, cccccc, d
xyz, yy, z
という文字列は
a, bbbbb, cccccc, d
xyz, yy, z
と、このような感じで位置を揃えることができます。
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このプラグインは、The MIT License が適用されます。