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小河原メモ
y-ogawara edited this page Oct 20, 2018
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1 revision
ロボP開発の第二世代教育用プラットフォーム
ビジュアル言語での開発を体験させることがメイン
第一世代atlasで起きている問題や改善点をすべて修正しようと始まったプロジェクト
spicaでのメインは、Androidアプリからビジュアルプログラミングでロボットを動かすことができることである
ビジュアルプログラミングだけでなく、あえて現実で動くものを組み合わせているところがポイント
atlasの負の遺産が大きすぎたから
小河原が趣味でスタートしたプロジェクト
既存のプログラミング教育サービスやプラットフォームに疑問があり、自分で作り始めた
趣味ではなく、更に大きくしたかったので途中からロボPに移譲
まずは一旦リリースすることを目標に作られた
atlasの機体はArduino + BTモジュールの組み合わせで動かされていた
当初はatlasの機体とArduinoIDEで簡単にかけるライブラリを用意したコンテンツだった
ビジュアルプログラミングはあとからくっつけた
こういった思想を元に設計されていたため、すべての要素が継ぎ接ぎだった
特に顕著だったのは、ハードウェアの仕様策定にセンサーが積まれていないことだった
ifの判定条件がなく、プログラミングの3大要素が達成できない状態のものであった
その他にも
- 直進性能が低く、補正手段が少ない
- 2つのチップを使っているため高額(8000円くらい)
- 組み立てに時間がかかる
- 修理を考えられていない設計
などの問題を抱えていた
こういった負の遺産を解決するために第二世代 spica の開発が始まった
全部
すべて
さいきょう!!!!