このActionsはプルリクエスト内の差分ファイルに対し、Azure OpenAI Serviceを用いてコードレビューを行います。 主に以下の機能を提供します。
- 変更点の要約 - 差分ファイルの変更箇所がどのように変更されたのかを要約します。
- 改善点の提案 - コードに改善の余地がある場合、改善案を提案します。
- コードの賞賛 - コードに改善点がない場合、AIアシスタントがあなたを褒めてくれます。
api-key
- Azure OpenAI サービスにアクセスするためのキーを参照します。endpoint-url
- Azure OpenAI サービスのURLを参照します。
Note Inputsの値はSecretsに保存した値を呼び出すようにしてください。
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Azure OpenAI リソースの作成
- Azure OpenAIへのアクセスを申し込んでいない場合、公式ドキュメントを参照し、手続きを行ってください。
- Azure PortalやAzure CLIを使用し、Azure OpenAI リソースを作成してください。
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モデルのデプロイ
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Secretの設定
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ワークフローの作成
.github/workflows/<任意の名前>.yml
を作成します。- 以下のコードを記述します。
name: <任意のワークフロー名> on: pull_request: types: [opened, reopened] jobs: <任意のジョブ名>: runs-on: ubuntu-latest permissions: contents: read pull-requests: write steps: - name: PullRequest Code Reviewer for Azure uses: alterbooth/pullrequest-code-reviewer-for-azure@v1 with: api-key: {{ secrets.API_KEY }} endpoint-url: {{ secrets.ENDPOINT_URL }}
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レビュー対象定義ファイルの作成
- リポジトリのルートディレクトリに
.reviewfiles
を作成します。 - レビュー対象のファイル拡張子を記載します。
記載例は以下のコードになります。
.py .java .json .config
Warning
.reviewfiles
には拡張子以外の記述を行わないでください。
- リポジトリのルートディレクトリに
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