-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 7
1. How to Install?
Windows問題点
研究室MACproでは初期起動もろもろ問題なし
SDカード設定変更して私用Windows11ノートPCで→最初から同じ手順で始めたが、ラズパイが起動しない+読み込み時間が長い
周辺機器スペック
- HDMIケーブル
https://github.com/unvt/portable/wiki/1.-How-to-Install%3F
-
RaspberryPi OSのインストール
-
ハードウェア
- RaspberryPi 4 または RaspberryPi 5
- 128GB以上のMicroSDカード(クラスA2推奨)
-
ソフトウェア
- RaspberryPi 4用のRaspberryPi OS LITE(64ビット)
- RaspberryPi 5用のRaspberryPi OS LITE(64ビット)
-
ハードウェア
RaspberryPi OS Imagerを[こちら](https://www.raspberrypi.com/software/)からダウンロードします。
128GB以上の容量を推奨します。
RaspberryPi OS Imagerを実行し、デバイスタイプ(RaspberryPi 4またはRaspberryPi 5)を選択します。OSタイプは「RaspberryPi OS LITE(64ビット)」で、ストレージにはSDカードドライブを選択します。
- RaspberryPi デバイス: 「RaspberryPi 4」または「RaspberryPi 5」
- オペレーティングシステム: 「RaspberryPi OS LITE(64ビット)」
- ストレージ: <<SDカードドライブを選択>> 次に「NEXT」ボタンをクリックします。
「EDIT SETTINGS」ボタンをクリックします。
-
ホスト名:
unvtportable.local
。複数のデバイスがある場合、ホスト名に2桁の機体IDを付けます(例:unvtportable01
)。 -
ユーザー名:
unvt
-
パスワード:
unvt
または任意のパスワードに変更可能 - Wi-Fi設定: 環境に応じて設定
- ロケール設定: リモートPCや言語に依存 設定が完了したら、「SAVE」ボタンをクリックします。→日本語ならjpを選択
→カスタマイズ>>サービスでSSHを有効化?
https://qiita.com/m4saka/items/e79f8a4b4e24dcd99406
「YES」ボタンをクリックします。もう一度「YES」ボタンをクリックします。
少し待つとSDカードの準備が完了します。その後、SDカードを取り外し、RaspberryPiデバイスに挿入します。
USB-Cケーブルを接続すると、RaspberryPiデバイスが自動的に起動します。
電源起動時エラー
→1回目:問題なし
→2回目:緑が4回点滅(デスクトップ立ち上がらない)エラー出たので、SDcard読み込みからやり直し
→3回目:緑が常灯(デスクトップ立ち上がらない)
→4回目:緑4回点滅(上に同じ)
SDカード変えてトライ
→1回目:3回点滅
→2回目:一貫して点滅…約2時間に常灯するも、初期起動せず
raspi config&デスクトップダウンロードしようとしたが、34bitだけで64bitバージョンがなかった
[How to Enable and Use SSH on Raspberry Pi 4 (Raspberry Pi OS/Raspbian) - The Robotics Back-End (roboticsbackend.com)](https://roboticsbackend.com/enable-ssh-on-raspberry-pi-raspbian/)
WIFIが問題?
パスワード
3397f5b3642e805d08b53047d6093f585788e516c5c4fcf300664291516ca6a0
ライト点滅の意味
ACTコンポーネントの緑色のライトが3回点滅する場合、これは一般的なロードの失敗を示している。
緑色のACTライトが4回点滅する場合は、コード「start.elf」が見つからなかったことを示している。 Start.elfは、ブートフォルダの先頭にある関数。 この機能が見つからない場合、RaspberryPiは起動しない。
Raspberry PiのACTライトが7回緑色に点滅する場合、これは、ロードする画像が点滅しないことを意味する。
[Windows 11でターミナルを開く8つの簡単な方法 - The Windows Club Blog](https://thewindowsclub.blog/8-quick-ways-to-open-terminal-in-windows-11/) [Raspberry pi5 緑点滅4回の起動せずからの復活 | zweisteinjpのブログ (ameblo.jp)](https://ameblo.jp/zweisteinjp/entry-12848222162.html)
Misc Utility Images
ライトパターン 状態 常に点灯 SDカードが接続されています 一貫して点滅 コードの読み取りまたは書き込み 一貫して消灯 OSインストールの失敗 3回点滅 起動の一般的な失敗 4回点滅 start*.elfが見つかりません 7回点滅 カーネル画像(kernel.img)が見つかりません 8回点滅 SDRAMの障害 9回点滅 不十分なSDRAM 10回点滅 HALT状態
https://www.openaudiolab.com/rpi-imager/jp/
PCによってはSSHのセットアップが必要な場合があります。
とくにWindowsを使っている方は、SSH接続のために事前設定は必須です。
よく使われるSSHクライアントとサーバーの紹介SSHクライアントのインストールSSHサーバーの設定
- よく使われるSSHクライアントとサーバーの紹介
- SSHクライアントのインストール
- SSHサーバーの設定
https://engineer-ninaritai.com/linux-ssh-command/
[ラズベリーパイでのSSH接続方法: リモートアクセスの設定手順 - Invisible Technology](https://invisibletechnology.jp/raspberry-pi-ssh/)
[【完全版】SSHコマンドの基本からその実践方法まで実例付きで解説 (itc.tokyo)](https://itc.tokyo/linux/ssh-command/) ★
→SSHインストール方法
ssh unvt@raspberrypi.local
SSHでログインできない場合は、古いホストキーを削除して新しいホストキーを設定します。
ssh-keygen -R unvtportable.local
apt update
sudo apt update -y
sudo apt install nginx
sudo systemctl status nginx
-
nginxの開始/停止/再起動
- 開始:
sudo systemctl start nginx
- 停止:
sudo systemctl stop nginx
- 再起動:
sudo systemctl restart nginx
- 開始:
hostname -I
次にブラウザでIPアドレスにアクセスして動作を確認します。
NetworkManager.confファイルをnanoエディタで編集し、Wi-Fiインターフェースを管理するようにNetworkManagerを設定します。
sudo nano /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
[main]および[ifupdown]の部分を削除し、以下を貼り付けてファイルを上書きします。
[main]
plugins=ifupdown,keyfile
dhcp=internal
[ifupdown]
managed=true
その後、RaspberryPiを再起動して設定を反映させます。
Wi-Fi接続が確立するまで数分待ちます。その後、再度SSHでログインします。
ssh unvt@unvtportable.local
現在の/var/www/html
ディレクトリのアクセス権を確認します。
ls -ld /var/www/html
アクセス権をunvt
アカウントとunvt
グループに変更します。-Rオプションを使うことで、htmlファイル配下のすべてのファイルの所有者も変更されます。
sudo chown -R unvt:unvt /var/www/html
以下のファイルをローカルマシン上で準備し、scpコマンドで転送します。
index.html
main.js
maplibre-gl.css
maplibre-gl.js
pmtiles.js
style.css
data/
zxy/
ターミナルで以下のコマンドを実行して、データを転送します。
scp -r . unvt@unvtportable.local:/var/www/html/
ブラウザでhttp://10.42.0.1/
にアクセスして、MapLibre GLマップが表示されれば完了です。
This project is maintained by UN OpenGIS Initiative, WG7 Smart Maps
supported by Taichi Furuhashi Laboratory, Aoyama Gakuin University, Japan