情報の授業の前期の製作物です。この授業の前半の製作物のテーマはブロック崩しであり、生徒が自分でオリジナリティを付加して製作します。
私の製作物にはブロック崩しと1980年代のシューティングゲームの要素を取り入れました。
授業ではプログラミングの基本的な部分を学びました。授業で習った内容以外にも、プログラミングの経験がある同級生に教わってオブジェクト指向を取り入れました。
初心者のときの製作物のため拙い面が目立ちますが、初心者なりに努力して作り上げた、思い入れのある作品です。
目の前の敵をボールとショットを撃って倒そう!
敵もショットを撃ってくる!よけろ!
奇数ステージではボールが加速、偶数ステージでは敵がこちらに向かってくる!近づかれすぎると強制ゲームオーバー!近づかれすぎる前に倒せ!
ボールを当てた時は50、ショットを当てた時は15のスコアが加算される。
敵の体力は4、ボールの攻撃力は2、ショットの攻撃力は1である。
ラケットの体力は2、ラケットの残機は2、敵のショットの攻撃力は1、ボールを落とした時も1ダメージ
ラケットの残機が0の時にヤラレるとゲームオーバー。
ゲーム―オーバー時に、その時のスコアを表示する。
・マウス移動:ラケット移動
・マウスクリック:タイトル画面で、プレイ画面へ移動。プレイ画面で、ボールを落とした時に再発射。ゲームオーバー画面で、タイトル画面へ移動。
・スペースキー:ショット発射
・シフトキー:倍速
・タブキー:タイトル画面で、ハイスコアリセット