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Releases: akashic-games/akashic-engine

Release v2.4.2

03 Oct 10:46
@xnv xnv
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機能追加

  • g.Game#isLastTickLocal を追加
  • g.Game#lastOmittedLocalTickCount を追加

ゲーム開発者への影響

  • g.Game#isLastTickLocal を追加
    • この変数は、直近の update がローカルティックによるものであったか否かを保持します。
    • この変数は、主にローカルティック補間シーン(生成時に local: g.LocalTickMode.InterpolateLocal を指定したシーン)での最適化のためのものです。
      ローカルティック補間シーンを利用していない場合、参照する必要はありません。
  • g.Game#lastOmittedLocalTickCount を追加
    • この変数は、直近の update の通知時(の直前)に(タイムスタンプ待ちを省略する動作などの影響でエンジンが)省いたローカルティックの数を保持します。
    • isLastTickLocal 同様、主にローカルティック補間シーンでの最適化のための変数です。
      ローカルティック補間シーンを利用していない場合、参照する必要はありません。

Release v2.4.1

02 Oct 11:06
@xnv xnv
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その他変更

  • g.SurfaceEffector#render() で 毎回 g.Surface の生成を行わず、g.Surfaceを持ち回るよう変更

Release v1.12.15

14 Sep 08:21
@xnv xnv
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不具合修正

  • 明示的に g.AudioSystem#createPlayer() を利用し、音声が再生されていない状態でエンジンが g.Game#_reset() を行なった場合、環境によって例外が起きる問題を修正
  • 音声を再生せずに呼び出された g.AudioAsset#stop() が、環境によって stopped をfireする問題を修正
  • g.AudioAsset の再生中に g.Game#_reset() されると、 g.AudioAsset がその後誤って破棄される問題を修正

(これに前後してv1.13.0がpublishされましたが、作業ミスによるものです。v1.13.xはスキップされます。対応するバージョンのakashic-sandboxはありません。)

Release v1.13.0

13 Sep 12:43
@xnv xnv
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(このバージョンは誤って作成・publishされたものです。対応するakashic-sandboxは存在しません。このマイナーバージョン (v1.13.x) はスキップされます。機能追加は行わず、不具合は v1.12.x で修正します。ここで追加されない機能が必要な場合は、v2.x をご利用ください)

機能追加

  • g.Game#getCurrentTime(): number を追加
  • 早回し状態を通知する g.Game#skippingChanged を追加

不具合修正

  • 明示的に g.AudioSystem#createPlayer() を利用し、音声が再生されていない状態でエンジンが g.Game#_reset() を行なった場合、環境によって例外が起きる問題を修正
  • 音声を再生せずに呼び出された g.AudioAsset#stop() が、環境によって stopped をfireする問題を修正
  • g.AudioAsset の再生中に g.Game#_reset() されると、 g.AudioAsset がその後誤って破棄される問題を修正

ゲーム開発者への影響

  • g.Game#getCurrentTime(): number を追加
    • 1970-01-01T00:00:00Zからのミリ秒での経過時刻(ただし現実装では小数点以下の値を含む)を返します。
    • Date.now() と異なり、この値は消化されたティックの数から算出される擬似的な時刻です。
    • 試験的な実装です。将来的に仕様を変更する可能性があります。
  • 早回し状態を通知する g.Game#skippingChanged を追加
    • ゲーム開発者は、この通知を受けて「早回し中は演出を省略する」というようなチューニングを行うことができます。
    • この通知は高度なチューニングのために提供されます。ゲーム開発者がこの値を参照することは必須ではありません。
    • この通知はローカルです。マルチプレイヤーゲームの場合、他プレイヤーとは異なるタイミングで通知されることがあります。
      そのためこの通知でゲームのグローバルな実行状態を破壊しないように注意してください。
      現実的には、ローカルシーンまたはローカルティック補間シーンでのみこの通知を参照すべきです。

エンジン開発者への影響

  • g.Game#getCurrentTime(): number を追加
    • エンジンユーザは実装を与える必要があります。
  • 早回し状態を通知する g.Game#skippingChanged を追加
    • 早回し状態の変化をこのTriggerで通知してください。

Release v2.4.0

03 Sep 04:36
@xnv xnv
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機能追加

  • g.Game#getCurrentTime(): number を追加
  • 早回し状態を通知する g.Game#skippingChanged を追加

ゲーム開発者への影響

  • 早回し状態を通知する g.Game#skippingChanged を追加
    • ゲーム開発者は、この通知を受けて「早回し中は演出を省略する」というようなチューニングを行うことができます。
    • この通知は高度なチューニングのために提供されます。ゲーム開発者がこの値を参照することは必須ではありません。
    • この通知はローカルです。マルチプレイヤーゲームの場合、他プレイヤーとは異なるタイミングで通知されることがあります。
      そのためこの通知でゲームのグローバルな実行状態を破壊しないように注意してください。
      現実的には、ローカルシーンまたはローカルティック補間シーンでのみこの通知を参照すべきです。
  • g.Game#getCurrentTime(): number を追加
    • 1970-01-01T00:00:00Zからのミリ秒での経過時刻(ただし現実装では小数点以下の値を含む)を返します。
    • Date.now() と異なり、この値は消化されたティックの数から算出される擬似的な時刻です。
    • 試験的な実装です。将来的に仕様を変更する可能性があります。

エンジン開発者への影響

  • 早回し状態を通知する g.Game#skippingChanged を追加
    • 早回し状態の変化をこのTriggerで通知してください。
  • g.Game#getCurrentTime(): number を追加
    • エンジンユーザは実装を与える必要があります。

Release v1.12.14

30 Aug 08:31
21bb76f
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  • doc を publish 対象から除外

Release v2.3.7

03 Aug 06:41
@xnv xnv
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不具合修正

  • 明示的に g.AudioSystem#createPlayer() を利用し、音声が再生されていない状態でエンジンが g.Game#_reset() を行なった場合、環境によって例外が起きる問題を修正
  • 音声を再生せずに呼び出された g.AudioAsset#stop() が、環境によって stopped をfireする問題を修正

Release v2.3.6

02 Aug 09:35
@xnv xnv
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不具合修正

  • game.json に virtualPath を記述している場合に、 require() が失敗することがある問題を修正
  • g.AudioAsset の再生中にエンジンが g.Game#_reset() を行った場合、 g.AudioAsset がその後誤って破棄される問題を修正

Release v1.12.13

11 Jul 05:50
@xnv xnv
a931570
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  • 1.12.12が壊れていてインストールできなくなっていた問題を修正

Release v2.3.5

10 Jul 06:33
@xnv xnv
307f066
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  • ドキュメント生成方法の変更