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Releases: akashic-games/akashic-engine

Release v2.0.0

04 Oct 14:13
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Release v2.0.0-beta.0

01 Sep 06:22
@xnv xnv
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Release v1.12.5

21 Aug 02:54
@xnv xnv
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機能追加

  • g.Asset#onDestroyed を追加

ゲーム開発者への影響

  • g.Asset#onDestroyed を追加
    • ゲーム開発者は、このトリガーによって、アセットが破棄されるタイミングの通知を受けることができます。

Release v1.12.4

17 Aug 06:02
@xnv xnv
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機能追加

  • g.Game#resized を追加

ゲーム開発者への影響

  • g.Game#resized を追加
    • ゲーム開発者は g.Game#resized トリガーを使ってコンテンツ解像度の変更通知を受けることができます。
    • リサイズに応じて g.Game#width, g.Game#height の値も同様に変更されます。
    • g.Game#resized の引数に、変更後の g.Game#width, g.Game#height からなる g.CommonSize の値が与えられます。
    • 現在のバージョンにおいて、この機能は実験的なものです。利用するエンジンモジュールによっては正常な動作を保証できません。

エンジン開発者への影響

  • g.Game#resized を追加
    • 本機能をサポートする場合、エンジン開発者は外部からコンテンツ解像度の変更要求を受け取った後 g.Game#width, g.Game#height の値を変更し、 g.Game#resized をfireする必要があります。
    • g.Game#resized の引数に、変更後の g.Game#width, g.Game#height からなる g.CommonSize の値を指定する必要があります。

Release v1.12.3

21 Apr 04:29
@xnv xnv
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機能追加

  • g.SceneState.BeforeDestroyed を追加

その他変更

  • DynamicFont#fontFamily, DynamicFontParameterObject#fontFamily, GlyphFactory#fontFamily の型をg.FontFamily|string|(g.FontFamily|string)[]に変更

ゲーム開発者への影響

  • DynamicFont#fontFamily, DynamicFontParameterObject#fontFamily, GlyphFactory#fontFamily の型をg.FontFamily|string|(g.FontFamily|string)[]に変更
    • g.FontFamily列挙型の定数以外にフォント名(文字列)でフォントを指定できるようになりました。使用できるフォント名は環境に依存します。配列を渡した時、配列の先頭から順に利用可能なフォントが選ばれます。利用可能なフォントが見つからない時、g.FontFamily.SansSerifが利用されます。

Release v1.12.1

29 Mar 05:41
@xnv xnv
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機能追加

  • g.TimeStampEvent を追加

その他変更

  • g.Labelg.Font からグリフを取得できなかった場合、エラーにせず警告の表示に留めるよう変更

ゲーム開発者への影

  • g.Font に存在しない文字を描画する場合に、エラーではなく警告を表示するように
    • これは後方互換性のための変更です。
  • g.TimeStampEvent を追加
    • g.Game#raiseTick() でティックを生成するなどの際、生成時の時刻情報を保持するイベントとして利用できます。
    • 将来の拡張のために予約される機能です。現在のバージョンでは用途はありません。
  • g.Game#saveSnapshot() の引数に timestamp: number を追加
    • g.TimeStampEvent を生成するゲームにおいて、スナップショットを保存する場合、
      他の g.TimeStampEvent と同じ基準の時刻情報を渡す timestamp として saveSnapshot() に与える必要があります。
    • 将来の拡張のために予約される機能です。現在のバージョンでは用途はありません。

エンジン開発者への影響

  • g.TimeStampEvent を追加
    • 対応する場合、 g.TimeStampEvent の時刻情報を取得し、ティックの消化を遅延する必要があります。

Release v1.12.0

08 Mar 05:28
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機能追加

  • GameMainParameterObjectglobalArgs を追加。
  • game.json でオーディオアセットに対しヒントを設定可能に
  • game.json でデフォルトのローディングシーンのについて設定可能に

不具合修正

  • Version 1.11.1 で導入した GameMainParameterObjectlocalArgs を削除。

文書

  • なし

その他変更

  • オーディオ再生のループフラグを AudioPlayer から AudioAsset に移動

ゲーム開発者への影響

  • game.json でオーディオアセットに対しヒントを設定可能に
    • ゲーム開発者はオーディオ機能に対してヒント(パフォーマンスを最適化するための手がかり)を設定できるようになりました。 Akashic Engine は可能であればこの情報に基いてパフォーマンスを最適化します。
  • オーディオ再生のループフラグを AudioPlayer から AudioAsset に移動
    • AudioPlayer#_loop を参照しているコードはコンパイルエラーになります。

非推奨機能の変更

  • なし

エンジン開発者への影響

  • Version 1.11.1 で導入した GameMainParameterObjectlocalArgs を削除。
    • Version 1.11.1 で行った追従対応の巻き戻しが必要です。
    • 同等の機能を args で行い、args の役割を globalArgs が担うようになります。
  • game.json でオーディオアセットに対しヒントを記述可能に
    • AudioAsset のコンストラクタと ResourceFactory#createAudioAsset() の引数に hint: any が追加されました。派生クラスはこれを追従する必要があります。
  • オーディオ再生のループフラグを AudioPlayer から AudioAsset に移動
    • AudioAsset のコンストラクタと ResourceFactory#createAudioAsset() の引数に loop: boolean が追加されました。派生クラスはこれを追従する必要があります。
    • AudioPlayer のコンストラクタと ResourceFactory#createAudioPlayer() から loop: boolean が除かれました。派生クラスはこれを追従する必要があります。
  • game.json でデフォルトのローディングシーンのについて設定可能に
    • game.json の defaultLoadingScene に "none" を指定すると、グローバルアセット読み込み中のローディングシーンを含むデフォルトのローディングシーンを非表示にできます。
    • 省略した場合や "default" を指定した場合は今までの挙動と同一となります。

Release v1.11.1

03 Mar 06:15
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機能追加

  • GameMainParameterObjectlocalArgs プロパティを追加。

不具合修正

  • DynamicAsset のダウンロードに失敗した場合にゲームを続行できるように修正。

エンジン開発者への影響

  • GameMainParameterObjectlocalArgs プロパティを追加。
    • ゲームを再現可能にするために args の永続化が必要な場合があります。

Release v1.11.0

23 Feb 08:01
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機能追加

  • g.DynamicFont でフォントウェイトが指定可能に
  • g.DynamicFontParameterObject を追加
  • g.BitmapFontParameterObject を追加
  • g.ResourceFactory#createGlyphFactory() に引数を追加

不具合修正

  • BasePath が異なるアセットが混在している場合に、require が正しく動作しないことがある問題を修正。

その他変更

  • TypeScript2.1.6でコンパイルするように修正

ゲーム開発者への影響

  • g.DynamicFont のコンストラクタ引数に DynamicFontParameterObject が渡せるように
  • g.DynamicFont でフォントウェイトが指定可能に
    • ゲーム開発者は g.DynamicFontParameterObject#fontWeight を指定することでフォントウェイトを変更することができます。
  • g.BitmapFont のコンストラクタ引数に BitmapFontParameterObject が渡せるように
  • TypeScript2.1.6でコンパイルするように修正
    • ゲーム開発者は2.1.6以降のバージョンのTypeScriptを利用する必要があります。

非推奨機能の変更

  • g.DynamicFont の既存のコンストラクタを非推奨に。
    • 利用中のユーザは DynamicFontParameterObject を渡すようにしてください。
  • g.BitmapFont の既存のコンストラクタを非推奨に。
    • 利用中のユーザは BitmapFontParameterObject を渡すようにしてください。

内部実装の変更

  • g.ResourceFactory#createGlyphFactory() の引数が追加
    • g.ResourceFactory の実装者は引数に応じた g.GlyphFactory の実装を返す必要があります。追加される引数は順に次のとおりです。
      • フォントウェイト(fontWeight: FontWeight)

ゲーム開発者への影響

なし

エンジン開発者への影響

  • GameConfigurationglobalScriptsasset に変換する責務をエンジンユーザへ移動しました。
    • globalScripts を 通常のアッセット定義に変換したうえで Game オブジェクトを作成してください。
  • AssetConfigurationvirtualPath?: string が追加されました。
    • スクリプトアセットで require の解決にこれまではアセットのパスを利用していましたが、
      本PRによりアセットのパスとは別に require 解決用のパスが追加されます。
      Game オブジェクト作成前にスクリプトアセットに assetBase を基準とした相対パスを追加してください。

Release v1.10.2

03 Feb 08:47
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その他変更

  • ビルド結果にミニファイされたファイルを追加