翻訳の改善

guide/README.md

@@ -12,7 +12,7 @@ title: はじめに
 If you're reading this, it probably means you want to learn how to make a bot with discord.js. Awesome! You've come to the right place.
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-このページを読んでいるということは、おそらくdiscord.jsでボットを作成する方法を学びたいということなのでしょう。すばらしい！あなたは正しい場所に来ました。
+このページを読んでいるということは、おそらくdiscord.jsでボットを作成する方法を学びたいということでしょう。
 
 <!--
 This guide will teach you things such as:
@@ -46,7 +46,7 @@ Alright, making a bot is cool and all, but there are some prerequisites to it. T
 While you _can_ make a bot with very little JS and programming knowledge, trying to do so without understanding the language first will only hinder you. You may get stuck on many uncomplicated issues, struggle with solutions to incredibly easy problems, and all-in-all end up frustrated. Sounds pretty annoying if you ask me.
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-さて、ボットを作ることはクールですが、それにはいくつかの前提条件があります。discord.jsを使ってボットを作成するには、JavaScript自体をよく理解している必要があります。
+さて、ボットを作ることはクールですが、それにはいくつかの前提条件があります。discord.jsを使ってボットを作成するには、JavaScript自体をよく理解していたほうが良いです。
 ごくわずかなJSとプログラミングの知識でボットを作ることは _できますが_ 、最初に言語を理解せずにそうしようとすることはあなたを妨げるだけです。あなたは、多くの複雑ではない問題に立ち往生し、信じられないほど簡単な問題に対する解決策に苦労し、そしてすべてが結局イライラすることになるかもしれません。あなたが私に尋ねるならばかなりいらいらするように聞こえます。
 
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@@ -73,4 +73,4 @@ JSを知らなくても、JSについて学びたいのであれば、ここか
 Take your pick, learn some JS, and once you feel like you're confident enough to make a bot, come back and get started!
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-いくつかのJSを学び、あなたがボットを作るのに十分自信があるように感じたら、戻ってきて始めてください！
+ある程度JSを学び、ボットを作る自信が十分あるように感じたら、戻ってきて始めてください！

guide/creating-your-bot/README.md

@@ -12,7 +12,7 @@ title: Botを立ち上げて実行する
 We're finally getting to the exciting parts! Since your bot is in your server now, the next step is to start coding and get it online!
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-やっと面白い部分にたどり着きました！Botは現在サーバの中にいるので、次はコードを書くのを始めてBotをオンラインにしてあげましょう！
+やっと面白い部分にたどり着きました！今Botはサーバーにいるので、次はコードを書くのを始めてBotをオンラインにしてあげましょう！
 
 <!--
 ## Creating the bot file
@@ -24,13 +24,13 @@ We're finally getting to the exciting parts! Since your bot is in your server no
 Open up your preferred code editor (whether it be [Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/), [Atom](https://atom.io/), [Sublime Text](https://www.sublimetext.com/), or any other editor of your choice) and create a new file. If you're brand new and aren't sure what to use, go with Visual Studio Code.
 -->
 
-お好みのコードテキストを開いてください。（[Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/)、[Atom](https://atom.io/)、[Sublime Text](https://www.sublimetext.com/)など、またはあなたが選択した他のエディタでも）そして新しいファイルを作ってください。もし何を使えばいいかわからなくなってしまったらVisual Studio Codeを使ってください。
+お好みのコードエディタを開いてください。（[Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/)、[Atom](https://atom.io/)、[Sublime Text](https://www.sublimetext.com/)、またはあなたが選ぶ他のエディタ）そして新しいファイルを作ってください。もし何を使えばいいかわからなくなってしまったらVisual Studio Codeを使うとよいでしょう。
 
 <!--
 It's suggested that you save the file as `index.js`, but you may name it whatever you wish, as long as it ends with `.js`.
 -->
 
-`index.js`としてファイルを保存することをおすすめします。しかし、名前の最後が`.js`で終わっていればなんでも構いません。
+名前の最後が`.js`で終わっていればなんでも構いませんが、`index.js`としてファイルを保存することをおすすめします。
 
 <!--
 ::: tip
@@ -39,7 +39,7 @@ You can quickly create a new file by using the `Ctrl + N` shortcut on your keybo
 -->
 
 ::: tip
-キーボードの`Ctrl + N`を押すことでファイルを作成、`Ctrl + S`を押すことでファイルを保存できます。
+キーボードの`Ctrl + N`を押すことで素早く新規ファイルを作成、`Ctrl + S`を押すことでファイルを保存できます。
 :::
 
 <!--
@@ -75,14 +75,14 @@ client.once('ready', () => {
 	console.log('準備完了！');
 });
 
-client.login('トークンをここに');
+client.login('トークンをここに貼り付ける');
 ```
 
 <!--
 Head back to your console window, type in `node your-file-name.js`, and press enter. If you see the `Ready!` message after a few seconds, you're good to go! If not, try going back a few steps and make sure you followed everything correctly.
 -->
 
-コンソールウィンドウに戻り、`node ファイル名.js`と入力してエンターを押してください。もし実行して数秒後に「準備完了！」とメッセージが表示されたら次に進んでもいいですよ！そうでない場合は少し戻って正しくすべてを行ったか確認してください。
+コンソールウィンドウに戻り、`node ファイル名.js`と入力してエンターを押してください。もし実行して数秒後に`準備完了！`とメッセージが表示されたら次に進みましょう！そうでない場合は少し戻って正しくすべてを行ったか確認してください。
 
 <!--
 ::: tip
@@ -91,7 +91,7 @@ Don't feel like typing the file name each time? Open up your `package.json` file
 -->
 
 ::: tip
-毎回のようにファイル名を入力したくないですよね？`package.json`ファイルを開き、`"main": "index.js"`のようなものを探してください。そして`"index.js"`をあなたのファイル名に変更してください。保存したあとはコンソールで`node .`を実行することでショートカットできます。
+毎回のようにファイル名を入力したくないですよね？`package.json`ファイルを開き、`"main": "index.js"`のような記述を探し、`"index.js"`をあなたのファイル名に変更してください。保存したあとはコンソールで`node .`を実行することで簡略化できます。
 :::
 
 <!--
@@ -100,12 +100,11 @@ Don't feel like typing the file name each time? Open up your `package.json` file
 
 ### 起動させるコードの説明
 
-
 <!--
 Here's the same code with comments, so it's easier to understand what's going on.
 -->
 
-これはコメント付きの同じコードなので何が起きているかわかりやすいと思います。
+これはコメントが付いた同じコードなので、何が起きているかわかりやすいでしょう。
 
 <!--
 ```js
@@ -127,38 +126,39 @@ client.login('your-token-goes-here');
 -->
 
 ```js
-// Discord.jsモジュールを読み込む。
+// Discord.jsモジュールを読み込む
 const Discord = require('discord.js');
 
-// 新しいDiscordクライアントを作成。
+// 新しいDiscordクライアントを作成
 const client = new Discord.Client();
 
-// クライアントの準備ができた際に実行されます。
-// このイベントはログインした後に１度だけ発火します。
+// クライアントの準備ができた際に実行されます
+// このイベントはログインした後に１度だけ実行します
 client.once('ready', () => {
 	console.log('準備完了！');
 });
 
 // トークンを使ってDiscordにログイン
-client.login('トークンをここに');
+client.login('トークンをここに貼り付ける');
 ```
 
 <!--
 Although it's not a lot, it's good to know what each bit of your code does. But, as it currently is, this won't really do anything. You probably want to add some commands that run whenever someone sends a specific message, right? Let's get started on that, then!
 -->
 
-そこまで多くはありませんが、コードのそれぞれが何をするかを知っておくのはいいことです。しかし現在は何もしません。特定のメッセージが送信されるたびに実行されるコマンドを追加したいと思うので実装していきましょう。
+あまり多くないですが、コードのそれぞれが何をするかを知っておくのはいいことです。ただ今はまだ何もしません。特定のメッセージが送信されるたびに実行されるコマンドを実装していきましょう。
 
 <!--
 ## Listening for messages
 -->
 
 ## メッセージを待ち受ける
+
 <!--
 First, make sure to close the process in your console. You can do so by pressing `Ctrl + C` inside the console. Go back to your code editor and add the following piece of code above the `client.login()` line.
 -->
 
-最初に必ずプロセスを閉じてください。コンソールの中で `Ctrl + C` を押すと閉じることができます。コードエディターに戻って`client.login()`の行の上に下のコードを追加してください。
+最初に必ず処理を止めましょう。コンソールの中で`Ctrl + C`を押すと止めることができます。そうしたらコードエディタに戻って`client.login()`の行の上に下のコードを追加してください。
 
 ```js
 client.on('message', message => {
@@ -170,7 +170,7 @@ client.on('message', message => {
 Notice how the code uses `.on` rather than `.once` like in the ready event. This means that it can trigger multiple times. Save the file, go back to your console, and start the process up again. Whenever a message is sent inside a channel your bot has access to, the message's content will be logged to your console. Go ahead and test it out!
 -->
 
-readyイベントのように`.once`ではなく`.on`をどのように使うか注意してください。それはこれが複数回発火できることを意味します。ファイルを保存してコンソールに戻り、もう１度実行してみてください。Botがアクセスできるチャンネルのメッセージの内容がコンソールに出力されます。では、試してみましょう。
+readyイベントのように`.once`ではなく`.on`がどのように使われてるか注目しましょう。それはこれが複数回実行できることを意味します。ファイルを保存してコンソールに戻り、もう１度実行してみてください。Botがアクセスできるチャンネルのメッセージの内容がコンソールに出力されます。試してみましょう。
 
 <!--
 ::: tip
@@ -179,7 +179,7 @@ Inside your console, you can press the up arrow on your keyboard to bring up the
 -->
 
 ::: tip
-コンソール内でキーボードの上矢印キーを押すと最後に実行したコマンドが表示されます。プロセスを閉じた後に`Up`を押してから`Enter`を押すのは（毎回コマンドを打たずに）もう１度実行するのに良く、素早い方法です。
+コンソール内でキーボードの上矢印キーを押すと最後に実行したコマンドが現れます。処理を止めた後に`Up`を押してから`Enter`を押すのは、もう１度実行するのに素早い方法です。（つまり毎回コマンドを打たずに済みます）
 :::
 
 <!--
@@ -192,7 +192,7 @@ Inside your console, you can press the up arrow on your keyboard to bring up the
 Logging to the console is great and all, but it doesn't really provide any feedback for the end user. Let's create a basic ping/pong command before you move on to making real commands. Remove the `console.log(message.content)` line from your code and replace it with the following:
 -->
 
-コンソールでログを記録するのはいいことですが、エンドユーザーへフィードバックを提供することはありません。実際のコマンドを作成する前に基本的なping/pongコマンドを作成しましょう。コードから`console.log(message.content)`を削除して下のコードに置き換えてください。
+コンソールでログを記録するのはよさそうですが、ユーザーへ反応を示すことはありません。実際のコマンドを作成する前に、基本的なping/pongコマンドを作成してみましょう。コードから`console.log(message.content)`を削除して下のコードに置き換えてください。
 
 <!--
 ```js
@@ -229,7 +229,7 @@ Botを再起動したら、Botがアクセスできるチャンネルに`!ping`
 You've successfully created your first Discord bot command! Exciting stuff, isn't it? This is only the beginning, so let's move on to making some more commands.
 -->
 
-最初のDiscordBotコマンドが作成できました。すごいことじゃないですか？これは始まりに過ぎません。なのでさらにいくつかのコマンドの作成に移りましょう。
+最初のDiscordBotのコマンドが作成できました。すごいことじゃないですか？これは始まりに過ぎません。なのでさらにいくつかのコマンドの作成に移りましょう。
 
 <!--
 ## Resulting code

guide/creating-your-bot/configuration-files.md

@@ -22,7 +22,7 @@ This page is a follow-up and bases its code off of [the previous page](/creating
 As you get deeper into development, you may need to interact with sensitive data or data that gets used in multiple locations, such as:
 -->
 
-開発を深めるに連れて以下の複数の場所で使用されるデータや機密データとやりとりする必要があるかもしれません。
+開発を進めるに連れて、以下の設定や機密データを複数の場所で使用する必要が出てくるかもしれません。
 
 <!--
 * Database passwords
@@ -40,7 +40,7 @@ As you get deeper into development, you may need to interact with sensitive data
 Having that kind of data hard-coded in each of your files can be a bit bothersome and is less than ideal, to say the least. This is where configuration files come in - they're great for storing static data that can be easily updated in a single place.
 -->
 
-上記のような種類のデータを各ファイルにハードコーディングするのは少し面倒であり、控えめに言っても理想的とは言えません。これは設定ファイルを使うところです。それらは静的なデータを保存するのに最適です。そして、それは簡単に一箇所で更新することができます。
+上記のような種類のデータを各ファイルにべた書きするのは少し面倒であり、控えめに言っても理想的とは言えません。これは設定ファイルを使うところです。設定ファイルは静的なデータを保存するのに最適で、一箇所の変更で簡単に更新できます。
 
 <!--
 ## Implementing your config file
@@ -66,7 +66,7 @@ Go to your code editor and make a new file. Add in the code below and save it as
 ```json
 {
 	"prefix": "!",
-	"token": "トークンをここに"
+	"token": "トークンをここに貼り付ける"
 }
 ```
 
@@ -91,7 +91,7 @@ Next, copy your token from the `client.login('your-token-goes-here')` line and p
 Now you can simply do `client.login(config.token)` to login! If you want to use a different prefix than `!`, you can change that as well.
 -->
 
-これで単にログインするために `client.login(config.token)` を使えます！もしあなたが `!` 以外の違う接頭辞を使いたいなら、それも変更することができます。
+これでログインするために `client.login(config.token)` を使えます！もしあなたが `!` ではないプレフィックスを使いたいなら、それも変更することができます。
 
 <!--
 ## Storing additional data