v0.6.0
Breaking changes 💔
AuthClient が削除されました
今まで MiAuth やアプリ作成方式でのアクセストークンを取得する際に使用できていた AuthClient
を削除しました。今後は MiAuth
クラスをご利用ください。
以下のクラスを削除しました
この変更は Misskey の Schema に似せた形で再実装するにあたり、Misskey の Schema よりも細かくモデルを作成していたため、そういったものを削除した形となります。
UserDetailed
->UserDetailedNotMe | MeDetailed
MeDetailedModerator
->MeDetailed
UserDetailedModerator
->UserDetailedNotMe | MeDetailed
UserDetailedNotLogined
->UserDetailedNotMe | MeDetailed
AdminAnnouncementClientActions
->ClientAdminAnnouncementActions
AnnouncementSystem
->AnnoucementDetailed
MeRole
->RoleUser
クラス名の変更
AdminAdvertisingModelActions
->ClientAdminAdActions
AdminAdvertisingActions
->AdminAdActions
AdminAdvertisingModelManager
->ClientAdminAdManager
AdminAdvertisingManager
->AdminAdManager
MutedUser
->Muting
引数に関する変更
*Actions
系にて *_id
のような引数はすべてキーワード引数に変更されました。これはリスコフの置換法則に則るうえで必要な作業であり、今後のコード変更に対する耐性を上げるためでもあります。ご迷惑をお掛けしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
戻り値の変更
Announcement.action -> ClientAdminAnnouncementActions
->Announcement.action -> ClientAdminAnnouncementManager
AnnouncementDetailed.action -> ClientAdminAnnouncementActions
->AnnouncementDetailed.action -> ClientAdminAnnouncementManager
get_all
引数を廃止
今まで多くの配列を返すメソッドをジェネレータとして作成していましたが、少ししかデータは要らないのに async for
を書くのは大変ということで get_all
引数を廃止します。
これにより今まで get_all
引数があった ジェネレータは全て通常の list 等を返すメソッドに変更されます。
今まで通りのジェネレータとしての機能が必要な場合は get_all_*
というメソッドが新しく増えているためそちらをご利用ください。