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VPCをさわってみる

mechamogera edited this page Nov 7, 2012 · 1 revision

参照

料金

VPCをさわってみる

  • Elastic IPをEC2インスタンスに割り当てるかELBのDNS名でインターネットからアクセス可能
  • 通常はPrivate IPアドレスだけのためインターネットからはアクセス不能
  • Elastic IPを割り当てると外への通信が可能
  • ELBにSecurityGroupを設定しアクセス制限できる
  • インターネットからアクセスできないプライベートなELBを作成できる

Public Subnet1つ構成

  1. VPC with a Single Public SubnetでVPCを作成する
  2. EC2インスタンスAを作成する
  3. Private IPアドレスしかないのでアクセスできない
  4. Elastic IPを作成したEC2インスタンスに割り当てるとPublic IPアドレスでアクセスできる
  5. もう一つEC2インスタンスBを作成し、インスタンスAからアクセスする
  6. EC2インスタンスBではInternetに接続できない(Elastic IPを割り当てると可能)
  7. ELBを作ってEC2インスタンスBを割り当てる
    • ELBにもSecurityGroupを割り当てられる
  8. ELBにDNS名でアクセスできる

Public Subnet + Private Subnet構成

  1. VPC with Public and Private SubnetsでVPCを作成する
  2. 構成を確認する
  • Public Subnet:10.0.0.0/24(Route TableでNATを通るような設定
  • Private Subnet:10.0.1.0/24(Route TableでInetrnet Gatewayを通るような設定)
  • NAT:EIPが割り当てられたEC2インスタンス
  1. NATの設定をする
  • NATのSecurity Group(default)のInboundでSource 10.0.1.0/24からの通信を全て許可するようにする
  1. Public SubnetにEC2インスタンスを作成する(EIPを割り当てておく)
  • インターネットに通信可能(Internet Gateway経由)
  1. Private SubnetにEC2インスタンスを作成する
  • インターネットに通信可能(NAT経由)

NATの交換

  1. VPC with Public and Private Subnetsで作成されたNATインスタンスを削除する
  2. EC2のNATインスタンスを作成する
  • AMIはCommunity AMIsからami-vpc-natを選択
  • インスタンス起動後に Change Source/Dest. CheckをDisableにする
  • EIPを割り当てる
  1. VPCのRoute TablesでRoutesにDestination 0.0.0.0/0、Targetに作成したNATのインスタンスIDを設定する
  2. Private Subnetのインスタンスから外部にアクセスしてみる => OK
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