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開発の流れ
YuyaKimura edited this page Jun 7, 2024
·
3 revisions
- ZenHubでチケットを発行する
- ZenHubでチケットをInProgressに移動する
- 最新のetrobocon2024を取り込む
- 担当するチケットの作業用のブランチを作成する
- 実装する/テストコードを書く
- テストを実行する
- git add/commitする
- プルリクエスト用のブランチを作成してpushする
- プルリクを出す
- レビューを受ける/修正する
- プルリクをマージする
- Issueタイトルを書く
- Templateに従って,完了条件と関連資料(省略可)を書く
- Assigneesで,チケットの担当者を設定する
- Milestoneで,今回のイテレーションを選択する
- Estimateで,ミーティングで見積もりをしたチケットの重みを選択する
InProgressにドラッグアンドドロップ
$ cd ~/etrobo/workspace/etrobocon2024
$ git switch main
$ git pull origin main
ブランチを作成・移動する.ブランチ名は「work-X」とし,XはZenHubのチケット番号とする.
$ git switch -c work-X main
頑張る.コーディング規約に従って実装をする.
※ビルドが通ることは必ず確認する.
※ビルドが通っていないということは,バグとか以前に実装ができていないということ.
ビルド方法はREADME.mdを参照.
~/etrobo/workspace/etrobocon2024で実行する
$ ./gtest_all.sh
$ git add 変更したファイル名1.h 追加したファイル名2.cpp
$ git status
$ git commit -m "変更内容の簡潔な説明"
ここでは自由にコミットしていい(8.で1つにまとめる).
作業ブランチでコミットした内容を,プルリクエスト用のブランチにまとめる
# ブルリクエスト用ブランチを作成・移動する.
$ git switch -c ticket-X main
# 作業用ブランチの変更内容を,ticket-Xに反映させる
$ git merge --squash work-X
# コミットしてpushする
$ git commit -m "変更内容の簡潔な説明"
$ git push origin ticket-X
コミットのコメントは、変更に応じて
- add: 新規に追加した内容
- update: 更新した内容
- fix: (バグなどを)修正した内容
- delete: 削除した内容
- refactor: 処理には影響がないが可読性を高めるための内容
を使い分ける。
※コミットを複数に分けたい場合は,git reset HEAD file_name
で一旦addを取り消してコミットする.
(コミットはgit status
をした時に緑色になっているファイル変更のみ適用される)
コミット後に再度addしてcommitすればよい.
本リポジトリの自分がpushしたブランチから,プルリクを出す. プルリクのタイトルは,「close #チケット番号 チケットのタイトル」とする.
- のチェックリストを確認し,変更点を記述する.
- でレビューして欲しい人を選択する.この時,
et2024
を選択すると,チームの全員を指定できる. - でテストが成功していることを確認する.
- でプルリクとチケットを連結させる.
手順5~9を繰り返す.pushするだけでプルリクに反映される.
規定以上のメンバーからApproveをもらえたら,マージする.